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思い出のマーニー [アート・本・音楽・演劇]

新学期ー!

夏休み最後に、映画を観に行ったでごじゃる♪

娘ちゃんと二人で行く予定が、長男くんも付いてきたでごじゃる。
家に帰っての第一声が「最後まで座って観られたよー!」
彼は「マーニー」が観たかったというより、
自分も映画館で観賞ができると証明したかったようでごじゃる。
これで12月の「妖怪ウォッチ」に連れていってもらえるでごじゃるね☆

「マーニー」
杏奈はウチの娘ちゃんみたい、いや私自身みたい、いや私は杏奈のお母さん(おばちゃん)みたいなところが

マーニーがただの幻想的少女でなくなるところが良かったでごじゃる。
愛され足りないというより愛したりない人生だったんじゃないかと、
その切なさが最後にドーンと私に押し寄せた映画でごじゃった。

一度観ただけなのでうろ覚えでごじゃるが、
杏奈が、子供の木の机に彫られたハートマークとデブ猫ちゃんの上に無残にドサッと荷物を置いて隠してしまうシーンがある。
このジブリ作品には少年少女の愛や可愛い生き物も出てこないぞ!っていう暗示?
考え過ぎかもしれないけれど(笑)
20140904024309.jpg

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